
テメーらよー、ブログが「オワコン」だと聞いて悩んでねーか?...逆に本当にオワコンなのかココに探しに来たんじゃねーのか?
ツイッターなんかを見ていると
「ブログはオワコン」
「アフィリエイトはもう稼げない」
こんな情報を目にするが、「まさか鵜呑みにしてねーよな?」
そんなこんなで、今回は
「ブログで稼ぐのは終わりなのか?」
このテーマについて書いてみよーと思ってるが、俺の見解から言うと

こう考えている。
しかし、稼ぐためには条件があるからよー…その辺を書いていく
目次
ブログは全てが「オワコン」ではない
ブログやアフィリエイトで稼ぐためには、色んな手法があると思うが、俺は稼げる範囲が狭くなってるように感じる。
具体的に解説する。
オワコンなアフィリエイト
具体的に言えば次のようなやり方では稼げない、または、稼ぐのが難しくなっていると感じている
稼げないと思うアフィリエイト
- 商標サイト
- 雑記ブログ
この辺りを攻めてもいいが、特に商標サイト(商標特化サイト)は、今後ますますオワコン化していくと予想している。
オワコンにさせないためには
稼いでいたサイトが「ペナルティーや、検索順位の下落」を受けると、一気に収入は減るよな?
あと、どんなに記事を書こうとも「人目に触れない」ようなら「お金が貰える」はずもねー
要するに、「稼げるか?稼げないのか?」は検索エンジン次第だって事になるよな?
検索エンジンと言っても、シェアの大半は「Google」が握っている訳だから、稼げるかどうかは「Google」次第って訳だろ?
詰まるところ、「Google」が上位表示してくれるなら「稼げる」という結論なわけだ。
そんじゃ、「Google」はどんなサイトやブログを上位表示すると思うかい?
ここが分かれば
「ブログはオワコンじゃない」と言えねーか?
つーことで、先に進むことにする
ブロガーやアフィリエイターは小作人
ブログやアフィリエイトをやってる大半の人間が、「Google」に翻弄されて変動を喰らう度にアタフタしているが、それってこのゲームは「Googleがルール」だからだよな?
要するに、俺たちブロガーやアフィリエイターは「Googleの土俵を借りた小作人」だと言えるわけよ
大事なポイントだからもう1回繰り返すが
「ブロガーやアフィリエイターは小作人」である
Googleは自分の都合で「好きな時に好きなように」誰彼かまわずルール変更してくるが、それは地主だけに許された「特権」ということになる。
そんな「特権」を行使されても、小作人ごときが口出しできるハズもねーから、小作人が生き残るには「変更されたルールを受け入れる」しか道がない
でもよ、地主である「Googleが目指している道」に沿ったブログやサイトなら変動も食らわないし、優秀な小作人としてGoogleに優遇されると思わないか?
Googleの目的を知る
そんじゃ、「Googleが目指すところは何?」
ってなるが、物事には順番ってものがある。
さらに、「Googleも慈善事業で検索エンジンを提供してるわけじゃない」ということも考えるべきなんだぜ?
知ってると思うが、Googleは売り上げの90%が広告料だよな...要するに、Googleから見ると「広告主」がターゲットだという事になる。
俺たちブロガーにも馴染みが深い「アドセンス」なんかも広告主がいるから成り立つシステムなわけよ。
この辺を踏まえて考えると、結局のところGoogleの目的は
「多くの広告主を集めること」
という事になるよな?
広告主が増えればGoogleの収入も増える訳だから当然のことだ
そのために、Googleはさまざまな段階を踏んできた
- 検索エンジンを使う事で「知りたい情報」が得られることを世間に示す
- 自分のサイトや記事が上位表示されれば「稼げること」を記事製作者に示す
- よって、稼ぐために「有益な情報」を専門家やブロガーなんかが記事にする
この施策のおかげで、今となっちゃ「ググれ」なんてワードは一般的になったし、「検索すること」が多くの人に受け入れられ、当然の事となったよな
しかも、Googleによると「自分の記事やサイト」を検索上位に表示させるには
「人の役に立つコンテンツを作ること」
なんて公然と発表してるわけだ。
でもよー、「人の役に立つコンテンツ」って広すぎてあいまいだよな?
言ってしまえば、どの記事が役に立つコンテンツなんて決められねーはずなんだが
Googleは「特権」を行使して強引に決めてくる
しかし、これにはカラクリがある。
ブログを終わらせないために「カラクリ」を知る
Googleのカラクリをハッキリ言ってしまえば
「お前が儲かろうとするな」
という事に尽きるんだぜ?
つまり、「ゴリゴリのアフィリエイト記事で自分の利益を優先しているようなサイトは上位表示できない」
たとえ、いま、現時点で上位表示されていようとも「いずれ終わりを迎える」。
じゃあなんで、今の時点で上位表示出来てるのかというと
- まだ有力な広告主がいない
- その分野の広告主を募っている
- 焦って検索順位に着手するほど広告料が高くない
こんなところだ。
断言するが、その分野の広告料が高騰するようなら検索順位は大きく変わる。
詰まるところ、世間に認知された「Google」は、いつでも、好きなように、検索順位を変更できるポジションに上り詰めたってわけだ
…で
ここまでを踏まえた最終結論だが、自分のブログをオワコンにしたくなければ
「純粋に、自分の得意な分野の情報を発信し続ける」
これが地主の意図に沿った「正しい活動」だと言うことになる
大きく稼ぎたいなら、「アフィリエイト記事」を極力書かない。
君だってそうだろ?
「広告が入った記事は嫌なはずだ」
純粋に「誰かの役に立つ記事」を作っていけば、結局、稼げるし、自らマネタイズを考えなくとも地主が稼がせてくれる。
こんなところだ
お詫びとまとめ

ヒデキチも謝りなさい!

本文中は上から目線の物言いで、大変気分を害されたと思われます。
いまさら遅いと思われるでしょうが、遅ればせながらお詫び申し上げます。
「大変失礼いたしましたm(__)m」
ということで、この記事はいかがだったでしょうか?
最終的な結論を私くし「スーザン」がまとめますので、良かったらごらんください。
- ブログはオワコンではない
- 小作人である以上、地主の意図を理解し、地主の進む方向性を見極める
- 純粋な意味で誰かの役に立つ記事を生産すれば稼がせてもらえる
この辺が本質です。
それではまた。
おまけ


-
-
【必読】アフィリエイトに必要なツールはこれだけ!おすすめ「ASP」も紹介
ヒデキチオイッス!!ヒデキチだ 俺がブログやアフィリエイトで使ってるツールや、登録してるASPを紹介するから、これを参考に稼ぐんだぜ スーザンよく見ると、一般的なブロガーやアフィリエイターなら誰もが使 ...
続きを見る
このサイト「ヒデブロ」で使ってるワードプレステーマは、「ブロガー」「アフィリエイター」に人気の「WING(アフィンガー5)」です。
ワードプレステーマで迷ってるならオススメです