
テメーらよー、ブログの文字数で悩んでねーか?...逆に何文字書けばいいのかココに探しに来たんじゃねーのか?
巷で噂の長文SEOを、「実際のところどうなんだ」って話をしようと思うんだが興味あるかい?
これから話をしようってところでアレだが、まず俺の最終結論を言おう

関係ねーつっても、これにはちゃんとした根拠があるから、そこら辺を理解しないといつまで経ってもこの程度の疑問が消えねーぞ?
つーことで、はじまりはじまり
目次
ブログの文字数はターゲットで決まる
そもそもの話だが、ブログを書くときちゃんと「ターゲット」を絞ってるのかい?
要するに、「誰に向けて記事を書いているのか?」ってことだ
ブログを書くんなら「ターゲット」がいねーと、つまんねー迷いや不安が出てくるんだぜ?
ターゲット設定してねー記事ってのは、たとえるなら、「ゴールの無いマラソン」みてーなもんだ
しんどくて仕方ねー
逆に、ターゲットが決まってれば「ターゲットが理解できる記事」に仕上げるだけの簡単なお仕事に変わる
ターゲットが理解できる記事なら合格ってことだ
詰まるところ、相手次第で必要な文字数は変わるって話だ。あと、話の内容によっても文字数は様々だな
この辺を手短に説明するぜ
ターゲットが無知なら文字数は増える
繰り返すが、どんなブログを書くにせよ「ターゲット」を想定するが、自分の文章が狙ったターゲットに伝わらねーと「良いブログ」とは言えねーよな
たとえば、グーグルなんか使う奴らは大抵の場合で「何かの答えを探している」訳だが、答えはターゲットによって変えなきゃならねー
要するに、ターゲットに合わせた説明が必要って話だ。
たとえば、「プラモデルの組み立て方」という記事を書くとしよう
すると
ターゲットのレベル
- プラモデル初心者
- プラモデル中級者
- コアなプラモデルファン層
ざっくりこのくらいのターゲットが想定されるし、もっと細かくターゲットを絞ることも可能だ
この中で、「プラモデル初心者」をターゲットにするなら、1から説明する必要があるから自ずと長文の記事になる
もし、中級者がターゲットなら、ある程度のことは理解しているだろうから、初心者に教えるほどの文字数は必要ねーだろ?
この辺りを踏まえれば分かるだろ?...もう1度言うが
「ターゲットによって文字数は変わる」
結局のところ、文字数を気にしている時点で、「うまくターゲットを絞れていない」という事になるわな
あと、書く内容によっても文字数は全然違う
難しい内容を説明すると文字数は増える
たとえ話ばかりになるが、「1+1」の答えなんかだと、「2」という一文字で解決するだろ?
だが、これはある程度の教育を受けたと想定されるターゲットの場合だ。
「算数なんか習ったことない」
という人間に対しては、どうしても回りくどい説明が必要になるから「1文字」って訳にはいかねーよな
結局、ターゲットによって文字数は変化するという結論になるんじゃねーか?
つまりだな、文字数を気にする必要はねえってことになるわけだ
つ―事で一旦ここまでをまとめるぞ
ここまでのまとめ
- ターゲットが納得できる記事内容なら文字数は関係ない
- 話しの内容が難しいなら丁寧な説明が必要ゆえに文字数は増える
- つまり、ターゲット次第で文字数は変わる
長文になるような記事は書くな
さて、それじゃー、ここからは俺の勝手な持論を書いてみる

俺がブログを書く場合、おおよそ2000文字前後で記事は完結する。
これが多いと思うか、少ないと思うかは読者に聞いてみねーと分からねーが、端的に言えば
「俺はどれだけキーワードを細分化するか考えて記事を書いている」
要するにだ、キーワードを細分化し、「2語キーワード」「3語キーワード」「4語キーワード」とキーワードに対する検索意図を可能な限り絞ってるというわけだ
検索意図がハッキリすれば記事も書きやすいうえに、余計なことまで説明しなくて済むだろ?
詰まるところ、「完読率が高い記事になる」ってことよ
そんな複数キーワードについては下記で説明する
キーワードを絞れば文字数は減る
キーワードについてだが、あまり手広いキーワードだといつの間にか長文になってしまうよな?
「アレも書かなきゃいけない、コレも書かなきゃいけない」ってなるだろ?
分かるように言うと「ダイエット」なんてキーワードで記事を書こうと思えば、そんなもの無数にあるじゃねーか
しかし、「ダイエット サプリ」や「ダイエット サプリ 効果」くらい絞った記事なら説明はどんどん減っていく
だから、1万文字を超えるような記事を書きたきゃ「キーワード」を広げればいいし、逆にキーワードの細分化が上手いなら文字数は増えねーんだよ
「わかるか?これが、本質なんだぜ?」
ブログを書くなら、キーワードをこれでもかってくらい細分化して、「文字数よりも記事数」を増やした方が賢い選択なんだぜ?
さらに、分けた記事同士をリンクでつなぐのがスマートなやり方ってわけだ。
スマートなやり方でブログを作るとな、不思議な事もおこるんだぜ?
「読者の直帰率が減り、滞在時間が増える」
長ったらしい文章は読んでて途中離脱するが、検索意図を読み取り分かりやすく解説してるブログは違う記事も読みたくなるんだぜ?
これはグーグル的にも評価されるから、検索エンジンにも読者にも愛されるブログが作れるって寸法なのさ
どうだ、君のブログはコレができてるのかい?
お詫びとまとめ

ヒデキチも謝りなさい!

本文中は上から目線の物言いで、大変気分を害されたと思われます。
いまさら遅いと思われるでしょうが、遅ればせながらお詫び申し上げます。
「大変失礼いたしましたm(__)m」
ということで、この記事はいかがだったでしょうか?
最終的な結論を私くし「スーザン」がまとめますので、良かったらごらんください。
- 文字数は気にする必要ない
- ターゲットが理解できる内容を目指す
- 文字数より記事数を増やす
この辺が本質です。
それではまた。
おまけ


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